日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は18日、12月の衆院選で石原慎太郎代表が比例東京ブロックから立候補することを明らかにした。東京都知事を務めていた石原氏を擁立し、比例票の上積みを図るとともに、都知事選に立候補する意向の猪瀬直樹副知事との相乗効果を狙う。大阪市内で記者団に語った。
橋下氏は「(石原氏は)全国を回ってもらわないといけない。選挙区に張り付けるわけにはいかない」と述べ、石原氏は維新候補の応援で全国を遊説するとの認識を示した。また、総選挙に過半数の候補者を擁立する方針も改めて示した。
一方、みんなの党の渡辺喜美代表は18日、熊本市内で記者団に「我々は(維新との)合流ありきではない」と表明。そのうえで「公認候補を推薦し合う相互承認という方法がありうる」と述べ、選挙協力で連携する意向を示した。