現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年11月19日22時31分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

〈決戦24時〉―11月19日

 7・20 新党日本の田中康夫代表、TBSの番組で「(民主党の)安住(淳幹事長代行)さんや輿石(東幹事長)さんが選挙後も民自公でやりますって。だったら選挙なんかする必要はない。こんな景気の時に」。

 10・00 小沢鋭仁元環境相が民主党に離党届を提出。記者会見で「維新に合流する。国会の一院制や日銀法改正といった統治構造の問題を一貫して主張してきたが、受け入れられなかった。民主党は必ず私の選挙区に候補者を立ててくる。すさまじい戦いになる。覚悟を決めて、殺されてもいいという思いで決心した」。

 11・30 山田正彦元農林水産相が民主党に離党届を提出。記者団に「マニフェストにTPP(環太平洋経済連携協定)推進を入れて、守らない人は公認しないと聞いた。TPPは日本を壊すのでどんなことがあっても反対しなければならない。まずは亀井さんと2人で新党を立ち上げたい」。

 12・00 自民党の安倍晋三総裁、党本部での会合で「残念ながら民主党政権は争点のすり替えに必死だ。政権政党であれば3年間の実績を国民に問うべきだ。結果は外交敗北であり、経済は長引くデフレと円高に対し全く無策で、雇用は失われているわけだ」。

 13・00 日本維新の会の橋下徹代表代行、大阪府での街頭演説で「市長や知事の経験もない議員が、国家運営できるわけない。自転車に乗れないようなライダーが大型バイクに乗れるわけない。国会議員、まずは自転車に乗れよと」。

 14・35 野田佳彦首相、カンボジアでの東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓の首脳会議で、東アジアの貿易・投資の自由化をめざす「東アジアの包括的経済連携協定」(RCEP)について「交渉立ち上げを歓迎する。日本としても、包括的で高い質のRCEP実現に向け、引き続き積極的に貢献したい」。

 15・00 民主党がマニフェスト作成委員会総会を国会内で約2時間半開催。TPPについては鹿野道彦元農水相が強く反対し、細野豪志政調会長が一任を取り付けることができず。

 16・00 共産党の市田忠義書記局長、記者会見で「民主党の安住幹事長代行が、すべての選挙区に候補者を立てて堂々と戦うのは民主党と自民党ぐらいだと言っていたが、共産党を忘れてもらっては困る。候補者の決定数が一番多く、昨日で290人だ」。

 17・40 国民の生活が第一の小沢一郎代表、政治資金規正法違反事件での無罪確定をうけた記者会見で「民主主義の社会でありえない事実(今回の立件)が現に起こった。民主主義の政治、政界で本質を理解せず、特定の思惑で行動した人たち、不公正なよこしまな言動をした人たちを国民がしっかりと見ていた」。

 18・00 亀井静香前国民新党代表が山田氏と記者会見し、新党「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現させる党」の結成を発表。「国民生活、国家に何ら責任感のない政治が続いている。日本経済はずしずしずしっと、音を立てて沈んでいる。土砂降りの中で税金を取るぞと。こんな無情な政治が日本の開闢(かいびゃく)以来あったか。大蔵省、財務省の伝統的な願いに誰も待ったをかけない。状況を変える戦いをやらないといかん」

 18・30 民主党の輿石東幹事長、記者団に「私は最初から小沢(民主党)元代表は無罪だと。推定無罪。最後の判決までは普通の人と全く変わりない人権が保障されているにもかかわらず、よってたかって小沢さんを黒だと言わんばかりの報道は反省をしていく必要があると、強く感じる」。

 19・40 自民党の石破茂幹事長、亀井氏の新党について記者団に「どうぞ社民党と合併してください。同じ主張なのだから。何でも反対という点で党を作るのは不満の吸収になっても、何ら建設的な役割を果たさないのではないか」。

PR情報
検索フォーム

関連特集

おすすめ

法律の壁、杓子定規な原発被害の損害賠償…なぜこの国は変われない?根源を問う。

核軍縮が焦点の1つとなる第2期オバマ外交の行方は――。本選挙勝因の分析と併せて解剖。

「中庸の指導者」習近平と李克強。両氏が権力の頂点を極めるまでの足跡を追った。

臨時国会を前に、自民党では早くも「安倍晋三政権」の人事構想が語られ始めている…。

被害企業を中心に「脱中国」の動きも進む。チャイナリスクの実態と対処法とは。

都、地権者、中国とのやりとりを明らかにし、決断までの動向を徹底検証する。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター