東京都選挙管理委員会は21日、2011年分の政治資金収支報告書を公表した。収入総額は148億3300万円、支出総額は144億8100万円で、いずれも前年より5.4%の増加。都選管は「都知事選や統一地方選があったため、政治活動が活発になった」とみている。
都選管に届け出ている政治団体4283団体のうち、期限までに報告書を提出した4134団体の収支をまとめた。収入総額のうち、個人からの寄付は43億5900万円(前年比9.8%増)。企業・団体からの寄付は3億6900万円(同17.7%増)、政治団体からの寄付は17億3700万円(同15.7%増)。
政党別の収入では、共産38億4900万円(前年比1.1%減)、自民24億3千万円(同7.7%増)、公明18億200万円(同34.2%増)、民主8億5300万円(同10.4%減)だった。