現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年11月22日13時53分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

TPP交渉参加、閣内に異論相次ぐ 「反対」明言も

関連トピックス

 野田佳彦首相が交渉参加の意向を固めた環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐり、小平忠正国家公安委員長は22日の閣議後会見で「現行の関税撤廃の交渉なら私は反対だ」と明言した。田中真紀子文部科学相も「現場の声を聞いて決めるべきことだ」と慎重な姿勢を示し、閣内から異論が噴き出した。

 民主党執行部は総選挙の公認条件として、党議に従うという誓約が盛り込まれた申請書への署名を求めた。小平、田中両氏は署名したことを明らかにしたうえで、小平氏は「申請書にはTPPのことは書いてなかった。党議拘束でいうと、まだ決まっていない」と説明。田中氏は「自分の考えと署名は矛盾するかもしれないが、有権者の考えを総理に伝えることも閣僚の義務だ」と語った。

 TPPの交渉参加については民主党内に慎重論が根強く、マニフェストの書きぶりでも調整が続く。首相の足元の閣内から異論が出たことで、党内の慎重派が勢いづく可能性もある。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

日本列島に広がる危険な斜面には、自治体にも把握されていないリスクが伏在している。

近世以前からの歴史資料をもとに、双方の見解の違い、論拠の疑問点をあぶりだす。

「水と油」の2人による解散をめぐる攻防。そして第3極が動き出した――。

南シナ海での領有権獲得に向けた中国の巧妙な戦略からわれわれが教訓とすべきものは。

臨時国会を前に、自民党では早くも「安倍晋三政権」の人事構想が語られ始めている…。

元外務省国際情報局長で作家の孫崎享氏が、日米同盟や安全保障などを語る。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター