■竹下亘・自民党組織運動本部長
(私は)確かに世襲で、引き継いだ一人であることは事実。だけどそれは、きちっと政界の中で、日本国の中で仕事をしているかどうか。あるいは、選挙区にとっては、ふるさとのために役立っているかどうかは、選挙区のみなさんにご判断をしていただく以外に方法はない。懸命に仕事をし続けることで、評価をしていただく以外に方法はない。
これは、世襲であろうとなかろうと、同じことだと思っています。あんまり世襲であるかどうかということに、正直言ってこだわってはおりません。ただ、できれば世襲でない方がいいねと、それはとりあえず、マスコミ受けするから、という意味で。本当にいいかどうかは別です。
選挙戦というものを考えたとき、そんなものが焦点になるなら、そうでない方がいいに決まっているねと。「争点は本当にこんなことかね」という思い。世襲がどうこうということを声高に言う人に、「あんた、もっと他に争点はないの」と言い返したいくらい。(故竹下登元首相の弟である自身について、松江市での記者会見で)