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2012年11月23日22時43分

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〈決戦24時〉―11月23日

 8・00 フジテレビの番組で、共産党の小池晃政策委員長が「橋下さんの言うカジノとか、本当に小さな話ですよ。そうじゃなくて本当の既得権益、経団連とかアメリカにモノが言えない政治だったからこういう停滞を招いている」。日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が「共産党さんなんか大阪市議会で言ってること、何ひとつ実現できてない」と反論。

 10・15 野田佳彦首相が川崎市で風力・太陽光発電所を視察後、記者団に「原発事故以来、エネルギー政策の方向性は国民的関心事だ。我々は2030年代に原発稼働ゼロという大きな目標を掲げ、着実にそうした方向感で施策を推進したい。しばらく立ち止まって考えようというグループや、原発維持と脱原発が混在した人たちとの違いは決定的に出てくる」。

 12・57 自民党の安倍晋三総裁が記者会見で、首相が自民党の公認候補に世襲がいると批判していることについて「総理の発言としては極めて寂しい。普通なら任期中に成し遂げてきたことを述べる。それがゼロかマイナスなんだろう。総理でありながら、選挙のテーマが世襲なんですか。驚くべき発言だ」。

 11・30 橋下氏がテレビ朝日の番組で「みんなの党の渡辺喜美代表と江田憲司幹事長に先ほど電話して、国を思うなら、ポジションや勢力は関係なく一緒になりましょう、大英断を下して下さい、選挙区調整は最後はじゃんけんでもいいじゃないですかと(言った)」。

 12・30 江田氏が朝日新聞の取材に「(橋下氏が)国のために合流しよう、英断してくれと言うなら、お互いが解党して合流すべきだ。政策では、脱原発、TPP参加推進、企業団体献金の禁止を明確にする。消費増税も今のデフレ下では反対だ。これをのめるかどうかだ」。

 15・30 民主党の細野豪志政調会長が都内での街頭演説で「安倍総裁は本当に我が国を背負う精神力、体力をお持ちなのか。菅前総理はいろんなことで多くの皆さんからご批判をいただいていますが、逃げなかった。(東日本大震災の)未曽有の危機でも一度も精神的にも肉体的にも切れずに、東京電力に乗り込んで危機を乗り越えた。野田総理はそういう危機にもしっかり判断ができる」。

 15・50 岡田克也副総理が埼玉県で街頭演説後、橋下氏からみんなの党への合流要請について記者団に「非常に驚きましたね。候補者がバッティングするならじゃんけんで決めたらいいと。石原さんと一緒になって政策が相当変わってきています。政策はちゃんぽん、候補者はじゃんけん。ちょっとひどい」。

 16・35 新党大地・真民主が衆院選の公認候補者を発表。その一人の長野五輪スピードスケート金メダリスト、清水宏保氏が記者会見で「いろんなものを犠牲にして約20年、一つの競技に専念してきた。選挙に挑むのはオリンピックと似たものがある。よくスポーツ選手が政治に行くと批判されるが、違うと思う。誰よりも覚悟があり自信がある。私はぜんそく患者で腰痛を抱えている。日本の医療経済にスポーツ選手が貢献する形を作っていかなければいけない」。

 17・00 社民党の福島瑞穂党首が朝日新聞の取材に「領土問題でナショナリズムがあおられている。自民党は野党時代にいっそう右傾化した。自民党政権を変えると言った民主党はどんどん自民党みたいになった。社民党が主張した社会民主主義的な政策を民主党がめっきとして使ったが、はげてしまった」。

 19・00 民主党の細野豪志政調会長が都内での集会で、選挙後の自民党との連携について質問され「社会保障とか定数削減とか組まないとできないものがあるのでそれはお願いするが、自民党と政権を組むことはしません。絶対に反対です。それをしたら民主党は本当に政党として存在そのものが問われます」。

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