現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年11月25日23時16分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

「自衛隊、れっきとした軍隊」 石破・自民幹事長

■石破茂・自民党幹事長

 (民主党は)国防軍が実にけしからんという話を始めたが、だけど、よく考えてみてください。自衛隊は国際法的には間違いなく、れっきとした軍隊だ。軍隊と警察は何が違うか。国の独立を守るのが軍隊。国民の生命・財産、公の秩序を守るのが警察。明らかに違う組織だ。

 日本国憲法のもとに、あらゆる法秩序は形成されている。どこを読んでも「自衛隊」というものは出てこない。憲法のどこにも、国の独立を守る組織が書いていない国が、本当の独立国家なのかというのが、この問題の本質だ。

 なぜ書いていないか。当たり前だ。憲法ができた時、日本は独立していなかった。

 名称のいかんを問わず、国の独立を守る組織が憲法に書かれるのは当たり前だ。国家として当然のことだ。そのことを、国防軍という名前がけしからんなぞという、言いがかりに近いことを言って、これを争点にしようというのは、健全な考え方では断じてない。(札幌市内の党会合での講演で)

PR情報
検索フォーム

関連特集

おすすめ

軍事的にも、経済的にも最も影響を受けかねない沖縄から、尖閣問題の論点をとらえ直す。

総選挙の結果によっては重要閣僚に就く可能性がある。石原氏の代表就任の意味とは。

気鋭の哲学者や歴史学者らが説く中華思想の本質。厄介な隣人との付き合い方をさぐる。

臨時国会を前に、自民党では早くも「安倍晋三政権」の人事構想が語られ始めている…。

歴代政権とは異なる理論武装が説得力を放つ共産党の提言。日本外交に一石を投じるか。

被害企業を中心に「脱中国」の動きも進む。チャイナリスクの実態と対処法とは。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター