日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は28日、みんなの党の渡辺喜美代表と電話会談したと明かし、「別々の党でやると確認した。両党が競合する選挙区はぎりぎりまで調整したい」と述べた。遊説先の青森市内で記者団の取材に答えた。競合しない選挙区では相互に推薦を出す方向でみんな側と調整する方針。
維新幹事長の松井一郎大阪府知事は28日の定例会見で、個人献金を促す制度の創設まで容認する企業・団体献金の上限額については「政党が個人献金で受けられる範囲」とし、政治資金規正法で認められる年間総額2千万円を上限とする考えを示した。総選挙前に明示するという。
一方、松井氏は東国原英夫前宮崎県知事を比例近畿ブロックから擁立するとし、「全国を回ってもらう」と表明。東国原氏は28日に党本部を訪れ、「29日か30日に出馬会見を開く」と述べた。