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2011年11月30日19時57分

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18候補者に1億1千万円 小沢元代表、旧新生党残金で

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図:小沢一郎氏による選挙資金の流れ拡大小沢一郎氏による選挙資金の流れ

 民主党の小沢一郎元代表が昨年の参院選対策として、候補者18人に計1億1千万円の選挙資金を出していた。うち1億円分は、小沢氏が代表幹事を務めた旧新生党の残金を活用。地元の反対を押し切って擁立した新顔候補が中心で、てこ入れに使ったとみられる。

 30日に公開された小沢氏の資金管理団体「陸山会」の収支報告書で明らかになった。参院選公示3日前の昨年6月21日から投票6日前の7月5日にかけて、民主党が公認・推薦した16人の資金管理団体に500万円ずつ、徳永エリ氏(北海道)と岡部まり氏(大阪)の団体にはそれぞれ1500万円を配っていた。

 小沢氏は参院選の候補者選びを仕切り、複数区に2人立てる戦略を進めた。18人のうち複数区は11人。当選者は18人中3人だった。

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