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2012年11月30日23時22分

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政党本部の収入、国費依存43% 11年の政治資金

図:全政治団体の収入の推移と政党交付金依存度拡大全政治団体の収入の推移と政党交付金依存度

 【河口健太郎】総務省は30日、2011年の政治資金収支報告書(中央分)を公開した。全政治団体の収入額は1011億円(前年比13%減)と4年連続で減少。ピークだった1998年の1865億円の半分近くにしぼんだ。企業・団体献金も16億円(同22%減)と過去最低となった。

 景気低迷などの影響で献金が年々細る一方、政党本部の収入に占める政党交付金の割合(依存度)は43%にのぼり、95年の交付金制度開始以降で最高を記録。年間319億円の国費が投じられる政党交付金への依存が強まっている。

 政党交付金は議席数などに応じて配分額が決まる。収支報告書によると、党本部の収入は、民主党が202億円(同2%減)、自民党が140億円(同8%減)。交付金への依存度は168億円を受けた民主党で83%、101億円の自民党で72%となった。

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