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2011年12月13日5時45分

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東京外環道、工事再開へ 総事業費1兆2800億円

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 国土交通省は12日、凍結されていた東京外郭環状道路(外環道)の練馬―世田谷間約16キロの建設工事を再開すると発表した。震災対策や、東京都が進める2020年の五輪誘致に向けて、物流網を整備する必要があると判断したという。

 総事業費は約1兆2800億円にのぼる見込み。国交省には、渋滞解消などで投資効果が高いとされる外環道の工事再開を機に、ほかの未着工の高速道路の建設につなげる狙いもある。だが、消費増税の議論で歳出削減が求められるなか、大規模事業への投資が相次げば、政府・民主党への批判が高まる可能性がある。

 外環道で工事を再開するのは、関越道、中央道、東名高速を結ぶ練馬―世田谷間。この区間は1966年に都市計画決定されたが、沿線住民の反対が強く、計画は事実上、約40年間凍結されていた。自民党政権時代の09年4月に工事着手が認められたが、政権交代後の民主党政権は公共事業を減らす一環で予算の大部分を削り、計画が進んでいなかった。

続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

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