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冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展

会期:
2009年10月24日(土)〜12月20日(日)
会場:
東京都美術館 企画展示室 (東京都台東区上野公園8-36)
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冷泉家「奇跡の文庫」の精髄 国宝・重要文化財を一堂に

写真 御文庫(おぶんこ)

 京都・冷泉家邸内にある貴重な典籍や古文書類を収める土蔵「御文庫(おぶんこ)」は、京の都を焼き尽くした天明の大火(1788)をはじめとする災禍から免れ、歴代が800年の歴史の中で収集してきた古典籍を現代に伝えています。本展では、この「奇跡の文庫」とも呼べる、冷泉家のコレクションの精髄を一挙に公開します。
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1980年4月4日、朝日新聞の朝刊1面トップ

写真 藤原定家直筆の「明月記」は、木箱の中に眠っていた。右から冷泉布美子、為任夫妻と角田文衛・平安博物館長(当時)=80年4月、京都市上京区の冷泉家

 「冷泉家古文書を公開 定家の『明月記』確認」――1980年4月4日、朝日新聞の朝刊1面トップに大見出しが躍った。約800年、同家が和歌の典籍群を秘蔵してきた土蔵「御文庫(おぶんこ)」に入った初の学術調査は、日本文化史の空白を埋める大ニュースだった。以来29年。度重なる調査と修復をへた至宝の数々が今、「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」に並んでいる。

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