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冷泉家 王朝の和歌守展
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至宝300点超、驚きの声 「冷泉家 王朝の和歌守展」きょう開幕

(2010年4月17日)
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たくさんの招待客が訪れた「冷泉家展」の内覧会=中京区、高橋一徳撮影

 平安朝以来の公家文化を伝える冷泉(れいぜい)家の宝物を集めた「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」(府、財団法人冷泉家時雨亭文庫、朝日新聞社など主催)。16日に会場の京都文化博物館(中京区)であった内覧会では、招待された関係者ら約500人が至宝の数々に驚きの声を上げた。公開は17日から6月6日まで。

 藤原定家(ていか)筆の「古今和歌集 嘉禄二年本」などの国宝5点と、国の重要文化財300点以上が展示される。25代当主の冷泉為人(ためひと)さん(66)は開会式で「展示品はまさに日本文化そのもの。祖先に感謝しながら、これからも大切に守り続けたい」とあいさつ。博物館の横山和弘学芸員は説明会で「冷泉家の核心となる所蔵品ばかり。日本文化にとって重要な催しだ」と語った。

 博物館1階の商店街「ろうじ店舗」では今月下旬から、冷泉家の七夕行事「乞巧奠(きっこうてん)」にちなんだ商品も販売される。冷泉家展に協賛する京都女子大(東山区)の学生が各店舗と協力し、食べ物などを考案した。湯葉や錦糸(きんし)卵で彩った「短冊そば」を担当した4年生の郁芳(いくほう)玲子さん(21)は「見た目も栄養も満点です」と笑顔で話した。


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