脱・パターンのコツ ちょっとした工夫と勇気

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2017年09月22日

 おしゃれに関する本を読んで考えてはいるが、結局は無難にまとめてしまう。そんな女性に、スタイリストの石田純子さんは「定石外し」を薦めました。「冒険ができてうれしい」と喜んだコーディネートとは?

★ きょうのファッションポイントは?
 「普段の自分を見てもらうため」と上下とも無地のスタイルで来ました。書店に勤めているので、おしゃれ本を読んで自分なりに試行錯誤しているが、どれが自分に似合っているのかわからない。


おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 無地同士の組み合わせですが、上のブラウスはレース地なのでおしゃれですね。ただ、アクセサリーに「定番中の定番」のパールを選んだことでかえって落ち着き過ぎ、当たり前になってしまいました。

 「定石通り」がおしゃれかというと、そうとは限らないんです。でも、いきなり派手な柄だと気後れするので、お好きだという紺色をベースにした大きな葉柄のワンピースを選びました。ワンピースはひざ丈なので細いパンツをあわせてシャープ感をプラスして。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 若い頃はおしゃれに興味がなかった。「外見よりは中身」とばかりに意気がっていました。40歳を過ぎてから、「このままオバさんになるのは嫌だな」と不安になり、中身を磨いても見た目の印象が悪いと好感を持ってもらえないかなと考えるようになってきた。年齢なりの美しさを備えた人になりたいです。

 ワンピースの柄も自分が選んだとしたら小さな花柄だと思う。アクセサリーもこんな大ぶりなものは勇気がなくて選べない。いつも、安心するパターンの服ばかりを選んでしまうので、きょうは冒険ができ、すごくうれしい。


池田 雅子さん 54歳 神奈川県
今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?

ヘアメイクも含めた点数。満点に少し足りない理由は、自分一人でここまでできるかどうか不安だから。
趣味はありますか?
合唱、読書。英会話やヨガをこれから始めたい。
人生100年時代、100歳の自分はどうありたい? 不安はありますか?
元気で自立していたいです。新しいことにも好奇心を失わないでいたいです。
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
阿川佐和子さん。知的でチャーミングなところに憧れます。

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「第2回 きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、シリーズの一覧記事をご確認いただけます。 「50代以上の女性へ発破 「おしゃれ」を楽しんだ頃を思い出して」ではイベントの様子も掲載しています。

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