固定概念を捨てるコツ 自分の得意な色をうまく使って

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2017年10月06日

 「体が大きいのですっきり見せたい」。こんな悩みをもつ女性に、スタイリストの石田純子さんが薦めたのは、あえて高い靴を履き、大きな柄模様の服を合わせることでした。その狙いとは?

★ きょうのファッションポイントは?
 スーツが必要な用事を済ませてから会場に駆けつけたので、インナーは白いシャツと黒のパンツになっちゃいました。


おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 白黒の無難なコーディネートですが、何か足すとおしゃれになります。ベーシックなので、例えばストール、例えばアクセサリー、例えば色の靴と自由にコーディネートを楽しむことができますね。

 そこで、ご提案したいのがプリント柄のプルオーバー。大きな柄ですが、黒との切り替えなので着やすいと思います。パンプスはプルオーバーの柄の一色のワインレッド。黒のパンツとあわせるとシックな装いに。きょうはデニムのワイドパンツをはいてもらいカジュアルにしました。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 おしゃれは、鏡に写る自分の姿をパッとみたときの高揚感だと思う。しかし、どこで服を買えば良いのか、どの服が自分に似合うのか、ずっと悩みもんもんとしていた。だから、プロの方に初対面の印象で「あなたらしさはコレよ!」と言って欲しかった。

 柄は全く未知の世界なので最初は違和感があった。カメラで撮ってディスプレーを見て、ようやく「あっ、ありなんだな」と客観的に見られるようになった。自分の殻を破る一品としていいと思います。

 私は背が高く体が大きいので、帽子をかぶると余計に高く見えてしまうのでは、と思っていたのですが、石田さんが帽子をあわせてくれたとき、固定観念を捨ててチャレンジする気持ちになれました。きょうはとても良い時間を過ごせました。


奈良 正子さん 56歳 千葉県

今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?

申し訳ないけど、まだちょっとだけ違和感があります。
趣味はありますか?
読書、映画鑑賞、プチ旅行。
人生100年時代、100歳の自分はどうありたい? 不安はありますか?
自分で立ち歩き、自分の口で食べ、毎日笑顔でいられる普通の平凡の生活を送る。一人でも大丈夫でいたい。
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
石田純子さん。勝手に作ってしまった固定観念を見事に砕いてくださり、どこか肩の力がふっと抜けたようになりました。そして、ファッションを改めて楽しめる気持ちになれたから。

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「第2回 きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、シリーズの一覧記事をご確認いただけます。 「50代以上の女性へ発破 「おしゃれ」を楽しんだ頃を思い出して」ではイベントの様子も掲載しています。

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