ホテルのようなシンプルさ それが理想の部屋

<Reライフアンケート・みんなの体験談>快適な部屋の工夫は?

更新日:2017年11月13日

 「快適な部屋の工夫」について、朝刊Reライフ面の読者のみなさんに尋ねたアンケート。シリーズ2回目(最終回)は、モノを極力捨てる「断捨離」以外の工夫です。ホテルの部屋を理想に、こまめに片付けることでシンプルで広々とした室内を目指す人が目立ちました。


ホテルの心地よさを目指して

●新しい物の購入や配置は、掃除のしやすさを第一に考えます。掃除に手間がかかるとおっくうになり、結局散らかって、ますます掃除したくなくなるという悪循環に陥るからです。極力物は飾らず、ホテルのような感じを目指しています。また、家具、家電、雑貨を買う時は、素材や色を統一してシンプルに見えるようにしています。(東京都 男性 50~54歳)

●快適な部屋のイメージを決めて、日々努力しています。私の場合、快適なのはホテルの部屋なので、目につくところには最低限のものだけを置いて、それ以外の物はしまいます。部屋を広く感じられると、リラックスできます。寝る前に片付けておくと、とても気持ちよく朝を過ごすことができ、一日をスムーズに運べるようになります。(愛知県 女性 75~79歳)

●ホテルやレストランのように、目につくものは好きな色でそろえている。そして、生活感があるものは、収納して目につかないようにしている。(大阪府 女性 55~59歳)


高さのある家具を避け、広々と

●広く見せるために、背の高い家具は置かない。置く物は減らし、色の統一感を出す。部屋に緑を取り入れる。(神奈川県 女性 50~54歳)

●椅子に座った時の目線以上の高さになる家具は、置かないようにする。物はできるだけ出さないようにして、部屋のワンポイントとして植物を配置する。(神奈川県 男性 65~69歳)

●家具などの高さは、できるだけ腰よりも高くしない。色のトーンも合わせる。(東京都 女性 65~69歳)


家具の位置を考えて動きやすく

●動線を考えて家具などを配置。使った物は用がすんだらすぐに所定の場所にしまうことを心がけて、テーブルの上はいつもスッキリさせている。余分な物は処分して、とにかく部屋に物を増やさない。庭の花を花瓶に生けて部屋に置き、ゆったり座れるソファがあれば快適です。(愛知県 女性 70~74歳)

●なるべく物を少なく、動線を意識した物の配置で、くつろげるスペースを広く取る。同居する老犬にもストレスにならないように、段差や床材などにも配慮している。(東京都 女性 55~59歳)

●インテリアコーディネーターとしてお客様のお宅にお邪魔し、住まいの悩みを聞くと、動線が障害になっていることが多いです。食卓などは「ここになければ」と思い込みがちですが、動線を意識して位置を変えるだけで暮らしやすくなり、新たに買ったりしなくても解決するケースが多いです。(東京都 女性 45~49歳)


「物を置かない」が鉄則

●つまずきの元になるような物を床に置かない。毎朝窓を開ける。負担や面倒にならない楽な掃除を毎日する。(新潟県 女性 50~54歳)

●床にモノを置かない。不要なモノはため込まない。カウンターやテーブルなど家具の上にもモノを載せない。ほこりはマメにとる。風通しを良くする。(埼玉県 女性 60~64歳)

●物は置かない、重ねない、増やさない。各部屋にティッシュを置き、気付いた汚れはすぐふき取る。ぼろ布もストックしておき、雑巾代わりに水拭きに使う。玄関には、必ず庭の一枝(一花)を置く。(神奈川県 女性 50~54歳)


孤独でいられる空間も大事

●夫婦円満ですが、寝室は別の部屋に分け、それぞれが好みの部屋になるように工夫しています。家具、テレビ、ベッドの配置、壁紙の色、香り、照明などを思い通りにすることで、快適な部屋になります。(千葉県 男性 65~69歳)

●寝室の一角に書斎コーナーを作り、就寝前はそこで過ごすようにしています。それによって妻にも私と少し離れて過ごす時間ができ、息抜きになっているようです。(新潟県 男性 65~69歳)

 今回のアンケートは9月8日~10月5日にウェブのReライフプロジェクトのサイトで実施しました。回答した420人の年代別の内訳は、49歳以下10%、50代35%、60代38%、70代14%、80歳以上3%でした。11月12日付朝刊Reライフ面では、さらに記者が深掘り取材し、「【読者会議】住みよい部屋で暮らしたい」という記事にまとめています。

 Reライフ面では月替わりのテーマで皆さんの意見や体験談をお寄せいただき、紙面で取り上げます。2018年1月紙面アンケートのテーマは「親友はいますか」「いま勝負服はありますか」の2題です(12月7日締め切り)。詳細は「親友はいますか? 1月のReライフ面アンケート」ページでご確認ください。回答を踏まえて記者が取材をお願いすることや、紙面だけでなくウェブページで回答を掲載する場合があります。


*読者会議の詳細についてはこちら(http://www.asahi.com/relife/dokusha)をご覧ください。

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