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第一期「Reライフ読者リポーター」始動

更新日:2018年02月01日

 「第二の人生」を前向きに生きる世代が、社会とつながり続け、暮らしを変えるための活動がまたひとつ始まった。定年後のひきこもりや健康、住まいの問題など、同世代の視点で伝える「Reライフ読者リポーター」。困りごとや悩みの解決に向き合う。

 ライフステージが変わる人生後半をもっと楽しく輝かせたい人たちのために、朝日新聞Reライフプロジェクトは「Reライフ読者リポーター」を始めた。イベントや講座などを取材し、より読者の視点に立った情報を朝日新聞のウェブなどを通して発信していく試みだ。

 初めての説明会が1月19日、朝日新聞東京本社で開かれた。参加者は、50代~80代の13人。全国から140人の応募があった。地域やNPO団体などで活動する人や、雑誌や自治体の発行紙などで取材経験を積んだ人もいる。

主婦経験から取材

 専業主婦になって24年という東京都の黒瀬美咲子さん(52)。「2人の子どもも手が離れ、新しいことに一歩踏み出してみよう」と応募した。ほぼ毎日ブログを書いている。「生活に役立ちそうな新商品や楽しくなるイベントを主婦の目線で取材して記事にしたい」


 参加者は事前研修として新聞社の原稿を書くための基本的な心得とルールを学んだ。次に2人1組になってお互いを取材し、その内容を400字詰め原稿用紙に手書きでまとめた。全員が制限時間の20分以内で書き終えた。


外に出たくなる情報を

 埼玉県の林野均さん(64)は、シニアビジネスを支援する社団法人のサイトに定期的に記事を書いている。「具体的に書き方を習ったことがなかったため非常に参考になりました。家に閉じこもりがちなシニア男性が外に出たくなるような情報を発信したい」


 休憩を挟んで開いた「企画会議」では、テーマ別に取材したいことを自由に話し合った。自治体の生涯学習活動に携わる神奈川県の齋藤謙一さん(70)は、「とても刺激になった。テレビを見ているだけの日常を脱して家の外で口や体を動かしたくなるような情報を、同世代に向けて発信していきたい」。


 リポーターの最初の仕事は、3月開催の「Reライフフェスティバル」取材の予定だ。Reライフのウェブサイトに記事を書いたり、ご自身のソーシャルメディア(SNS)で発信したりすることもお願いしていく。

(撮影・池永牧子)

<当日実施したプログラム>
・プロジェクト・リポーターについての説明
・講義:「原稿を書くにあたっての心得とコツ」(40分)
・自己紹介+2人1組でお互いを取材(15分)
・原稿執筆(20分)
・企画会議(20分)
・講評とQ&A(20分)

 この世代の生活を便利に、豊かにする商品やサービスを体験し、リポートしてもらう企画も進めます。商品やサービスをお持ちの企業のみなさんからの情報提供もお待ちしています。
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