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【リポート】50代以上は若い人より「近所でも、おしゃれ」

更新日:2016年12月01日

 朝日新聞「Reライフ」プロジェクトは、アクティブ世代の女性の美容ニーズを探るアンケートを朝日新聞デジタル上で実施した。40代~60代の女性を中心に442人から回答があり、回答者の8割が「いくつになってもキレイでいたい」と願う一方で、3人に1人は、情報や商品があふれるなか「何を参考にしてよいか分からない」と悩んでいる実態が浮き彫りになった。

  このアンケートは、8月2日~31日、朝日新聞のwebアンケートシステム「イー・ポスト」を使い実施、女性442人から回答を得た。年代別にみると、50代が最も多く162人、次いで40代111人、60代81人などと続き、中高年女性が大半を占めた。 

■3人に1人「何を参考にしていいかわからない」

  「おしゃれや美容について、あてはまると思うもの」について尋ねたところ、「いくつになってもキレイでいたいと思う」を選択した人が81%と、群を抜いて多かった。「流行や最新情報をチェックしている」(25%)、「自分はおしゃれの方だと思う」(24%)などが続いた。一方で、「おしゃれや美容について興味はあるが、何を参考にしたらいいかわからない」と答えたのは、33%にのぼった。様々な手段で美容情報を入手しているものの、情報が多くその選択に迷っていることがみてとれる。

  また、「化粧品を使ったり選んだりする際の悩み」についても尋ねた。「自分に合うメークの方法がわからない」と答えたのが53%と、最も多かった。「化粧品の種類や機能が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」も40%いた。ここでも、美容に関する情報や商品があふれ、消費者が選択に悩んでいることがうかがえる。

■近所に外出するときも「おしゃれ」

  「どんな時に、おしゃれをしたり、化粧に気を遣ったりするか」を尋ねたところ、50代以上のシニアの方が、おしゃれや美容に気を遣っていることがわかった。同窓会など特別な場だけでなく、日常的な場面でも意識しているようだ。

  「どんな時におしゃれをしたり、化粧に気を遣ったりしているか」を尋ねたところ、全年代では、「友人・知人の集まり(同窓会などめったに会わないと人たちと)」(68%)が最も高く、「友人・知人の集まり(比較的よく会う人と)」(64%)、「家の外に出るときはいつも(近所でも)」(46%)などと続いた。

  一方、年代があがるほど、「ショッピングに行くとき」「友人・知人の集まり(比較的よく会う人たちと)」「家の外に出るときはいつも(近所でも)」など「ちょっとした外出」でも、化粧やおしゃれに気を遣っていた。「家の外に出るときは、いつも(近所でも)」と回答した年代別の割合は、20代は38%だったが、50代48%、60代52%、70代75%と高くなった。 

■「髪の薄さに悩み」50代以上で3人に1人

 シニア女性は、どんなことに悩んでいるのか。「美容やおしゃれという視点で気になっている悩み」を尋ねたところ、年代ごとにみると、「髪が細くなった、薄くなった」「目元・口元のしわが目立つ」「肌のたるみが目立つ」「視力が落ちて、化粧がうまくできない」などで、年代が上がるにつれ高くなる傾向がみられた。特に「目元・口元のしわ」でその傾向が強く、20~30代は32%だったのが、50代で40%、60代で57%と大きく増えていた。

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