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持ち込んだ「ペンシルロケット」を手にもちながらメッセージを送る野口さん=NASAテレビから(AP) |
日本のロケット開発の基礎を築いた「ペンシルロケット」が宇宙に−。米スペースシャトル「ディスカバリー」搭乗中の野口聡一さん(40)は7日、米航空宇宙局(NASA)のテレビを通じて伝えたメッセージで、実物のペンシルロケットをシャトルに持ち込んだことを明らかにした。
ペンシルロケットを手にした野口さんは、「今年は日本でロケットの実験が始まってちょうど50年。今回、50年前に打ち上げられたこのロケットをお借りして、国際宇宙ステーションに持ち込みました」と語った。
また、特に日本の子供たちに向けたメッセージとして、「大きな夢は実現までにすごく時間がかかることがあります。このロケットも、ずいぶん長い時間かけてついに宇宙ステーションまで来たわけですが、皆さんの夢も長い時間かけて、いつか実現するように祈ってます」と話した。(時事)