中村教授の青色LEDなどノミネート 欧州の技術革新賞
2007年03月16日
欧州連合(EU)欧州委員会は15日、欧州や世界に重要かつ永続的な貢献をもたらした発明・技術革新を対象とする今年の「ヨーロピアン・インベンター・オブ・ザ・イヤー」賞に、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授が開発した青色発光ダイオード(LED)など12件がノミネートされたことを明らかにした。4月18日に最終的に4件の受賞が決まる。
同賞は「産業」「中小企業・研究」「欧州域外」「生涯の業績」の4部門に分かれており、中村教授は域外部門でノミネートされた。同部門には、アステラス製薬の中西茂雄(既に退職)、山中巌の両氏もノミネートされた。両氏は難溶性の免疫抑制剤「タクロリムス」を可溶化させ、注射液として使えるようにする技術を開発した。(時事)
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