2005年04月10日17時33分のアサヒ・コム

»恐竜博2005:東京・国立科学博物館で7月3日まで 混雑情報・グッズはこちら

メインメニューをとばして、本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

アンゴラで致死率9割の感染症、半年間で死者180人

2005年04月09日

 アフリカ南西部にあるアンゴラで致死率の高い伝染病、エボラ出血熱に似た「マールブルグ出血熱」が発生し、世界保健機関(WHO)は8日、半年間に180人が死亡したと明らかにした。感染者の死亡率は9割近くに達するという。

 WHOは「何種類かの出血熱のうち、マールブルグは最も致死率が高く、エボラよりも深刻だ」との見方を示し、緊急対策として国際社会に350万ドル(約3億6000万円)の支援を求めた。

 アンゴラ保健省によると、首都ルアンダから北東約300キロの町ウイジェで昨年10月ごろに発生した。感染者は北部を中心に約200人。

 症状は下痢や発熱、腹痛などから始まり、やがて激しい吐き気にみまわれて吐血する。血液や汗、涙など患者の体液への接触で感染するという。有効な治療法はみつかっておらず、死者には医師や看護師ら医療関係者18人も含まれている。

 日本の外務省はホームページで情報を流し、注意を呼びかけている。

 〈マールブルグ出血熱〉 病原体はウイルス。1967年、ドイツのマールブルグの研究所で、ポリオのワクチン研究のため、アフリカから輸入したサルの腎臓の細胞を培養していたスタッフの間で発生し、7人が死亡。99年にはコンゴで50人以上が死亡した。



ここから広告です 広告終わり

関連情報

ここから検索メニュー

検索 使い方

検索メニュー終わり

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり ここからサブコンテンツへの直リンクメニューです
サブコンテンツへの直リンクメニュー終わり
▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.