岩手県水沢市など5市町村が合併して誕生した奥州市は2月28日、新たに発見された小惑星が「Oshu(奥州)」と命名されると発表した。国際天文学連合が5月以降に正式に決める見込み。
名付けたのは高知市のアマチュア天文家関勉さん(75)で、93年3月に発見。「奥州」は地球から約5億キロ。関さんが奥州(旧水沢)市で活躍した天文家山崎正光氏(故人)に師事したことから命名したという。
「平成の大合併」で全国の市町村は99年の3232から06年には1820に。「『奥州』が大合併の行方を占う、希望の星に」と関さん。