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米シャトル、打ち上げ延期 ひょうで外部燃料タンク損傷

2007年02月28日

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外部燃料タンクの先端部についた多数の傷(下の方に写っている白い点)=NASA提供

 米航空宇宙局(NASA)は27日、来月中旬の打ち上げを目指していたスペースシャトル・アトランティスを、ケネディ宇宙センター(フロリダ州)の発射台から組み立て棟に撤収する、と発表した。26日午後に同センター一帯に降ったひょうで外部燃料タンクの表面が損傷し、修理が必要と判断したため。打ち上げは、4月下旬以降にずれ込む見通しだ。

 外部燃料タンクには表面の氷結を防ぐため、ポリウレタンの断熱材が吹き付けてある。NASAがひょうの影響を調べたところ、先端部の表面に多数の傷が見つかった。

 今回の打ち上げでアトランティスは、国際宇宙ステーション(ISS)に3組目の太陽電池パネル設置などをする予定で、打ち上げを控え発射台に据え付けられていた。機体には、いまのところ目立った傷はない模様だ。



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