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2007年03月13日
宇宙航空研究開発機構は13日、地上400キロで建設中の国際宇宙ステーションに取り付けられる日本の実験棟「きぼう」の船内保管室が、米フロリダ州の港に到着したと発表した。
実験装置や材料などを置く部屋として使われるもので、近く同州内の米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターに搬入された後、来年1月ごろの打ち上げに向け準備をする。2月に横浜港を出発、船で運ばれていた。