水星への最接近に成功 米探査機メッセンジャー2008年01月15日12時25分 米国の水星探査機メッセンジャーが米東部時間14日午後2時4分(日本時間15日午前4時4分)、水星に200キロまで接近した。米航空宇宙局(NASA)と共同で探査を進める米ジョンズ・ホプキンス大が同日、発表した。水星探査は74〜75年のマリナー10号以来、33年ぶり2回目。 同大によるとメッセンジャーに異常はなく、最接近直前の観測データを地球に送ってきた。水星表面の写真など詳細データは、米東部時間15日正午(日本時間16日午前2時)に届く見通しだ。 メッセンジャーは04年8月に打ち上げられ、地球や金星の重力で軌道を変えながら水星に向かっている。今回、初めて水星の重力で軌道を変えるために最接近した。11年3月に水星を周回する軌道に入る。 水星については日本の宇宙航空研究開発機構と欧州宇宙機関(ESA)も共同で探査機ベピ・コロンボを13年に打ち上げる計画を進めている。 PR情報サイエンス
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