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「研究続ける励みに」 ウルフ賞受賞の京大・山中教授

2011年5月30日10時26分

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写真:ウルフ賞医学部門を共同受賞した京都大の山中伸弥教授(左)と、米マサチューセッツ工科大のルドルフ・イエーニッシュ教授=エルサレム、井上写す拡大ウルフ賞医学部門を共同受賞した京都大の山中伸弥教授(左)と、米マサチューセッツ工科大のルドルフ・イエーニッシュ教授=エルサレム、井上写す

 イスラエルのウルフ財団は29日、ノーベル賞の行方を占う賞の一つとされるウルフ賞の授賞式をエルサレムで開き、医学部門をiPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した山中伸弥・京都大教授(48)に授与した。

 山中氏は、記者団に対し、「発展途上の技術を評価していただき、研究を続ける励みになる」と述べ、「iPS細胞を使い、難病治療のための薬を開発、実用化したい」と、今後の抱負を語った。

 米マサチューセッツ工科大のルドルフ・イエーニッシュ教授との共同受賞で、賞金計10万ドル(約810万円)が贈られた。

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