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南極大陸で新鉱物 マグネシオヘグボマイト2N4S

2011年5月31日12時42分

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写真:鮮やかに赤く輝く新鉱物マグネシオヘグボマイト2N4S=志村俊昭・新潟大准教授提供拡大鮮やかに赤く輝く新鉱物マグネシオヘグボマイト2N4S=志村俊昭・新潟大准教授提供

 50次南極観測隊が南極大陸の岩石から新鉱物を発見したと31日、新潟大と国立極地研究所(東京都立川市)が発表した。赤く透明な六角形の単結晶で、「マグネシオヘグボマイト2N4S」と名付けられた。同大と極地研で公開展示される予定だ。

 50次隊の地学調査隊は2008年11月〜09年2月、昭和基地から西へ約600キロのセールロンダーネ山地で岩石を調査。隊員の志村俊昭・新潟大理学部准教授が09年1月に赤く光る鉱物を見つけ、持ち帰って分析したところ、ヘグボマイトの仲間でマグネシウムに富む新種だとわかった。大きさは約0.2〜3ミリ。鉱物の新種として、国際鉱物学連合で認定された。

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