2009年7月3日21時2分
動物の骨約600点が展示された「ホネホネたんけん隊」展の会場=3日午前、大阪市東住吉区、筋野健太撮影
骨の標本から動物の進化や体の仕組みを学んでもらおうと、ゾウやトラ、アホウドリなど動物の骨約600点を展示する特別展「ホネホネたんけん隊」が4日から、大阪市東住吉区の市立自然史博物館で始まる。期間中、骨標本の専門家らが集う「ホネホネサミット」も開かれる。期間は8月30日まで。
同博物館の展示室や収蔵庫には、骨の標本約2千点が保管されている。このうち、サイ、キリン、コアラなどの哺乳(ほにゅう)類やアホウドリやペンギンなど鳥類、アカウミガメ、マグロなどの約600点が展示される。骨は動物の仲間ごとに展示され、体の構造などが学べるよう工夫されている。
「ホネホネサミット」は8月22、23日、骨標本作りをしているボランティアサークル「なにわホネホネ団」が中心に主催する。観覧料は大人500円、大学生と高校生が300円、中学生以下は無料。夏休みの18日〜8月26日は無料。問い合わせは博物館(06・6697・6221)へ。(長崎緑子)