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2012年7月20日4時15分

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温暖化、グリーンランドの氷とける JAXA解析

写真:上空から見たグリーンランド北西部のカナック付近。夏の日差しに氷がとけて、氷河の末端から水が流れ出していた=16日、中山由美撮影拡大上空から見たグリーンランド北西部のカナック付近。夏の日差しに氷がとけて、氷河の末端から水が流れ出していた=16日、中山由美撮影

写真:水循環変動観測衛星「しずく」がとらえたデータを解析した画像=JAXA提供拡大水循環変動観測衛星「しずく」がとらえたデータを解析した画像=JAXA提供

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水循環変動観測衛星「しずく」が、グリーンランドの氷がとけている様子をとらえた。その画像から、南部は内陸までとけているなど、融解は広範囲に及んでいることがわかった。氷床上にも研究者が入り、宇宙からの目と連携して氷の状態を調べる。

 温暖化で氷の融解が進むグリーンランド。その氷床を3〜9日に観測、JAXA地球観測研究センターが解析した。とけている日数を色の違いで表している。青色が濃いほどとけている日数が多い。

 解析した直木和弘研究員は「南部は標高の高い内陸まで広くとけている」と説明。同じ期間を調査した2002年以降では、とけていた領域が大きかった02年と07年に迫る広さだという。「しずく」は5月にH2Aロケットで打ち上げられ、7月に観測を始めた。

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