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2012年10月8日22時54分

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「先生、細胞の塊が…」 山中氏、iPS成功への道のり

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図:山中伸弥さん拡大山中伸弥さん

 iPS細胞は逆転の発想で生まれた。ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大の山中伸弥教授は、常識にとらわれない大胆な手法と数々の幸運で、生命科学の新たな扉を開いた。

 「先生、細胞の塊が生えてます」

 2005年、京都は梅雨の季節を迎えていた。山中さんの教授室に、研究員の高橋和利さん(現・京大講師)が飛び込んできた。実験皿に丸く、細胞がぎゅっと詰まった塊が盛り上がっているのを見つけた。世界で初めてiPS細胞ができた瞬間だった。

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