国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の星出彰彦宇宙飛行士(43)は日本時間1日午後9時29分、3回目の船外活動を始めた。星出さんの船外活動はこれまで計14時間45分。今回の活動で野口聡一飛行士(47)の20時間5分を超え、日本人最長となった。
作業は1、2回目と同様、米航空宇宙局(NASA)の女性飛行士、サニータ・ウィリアムズさん(47)とペアを組んだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、星出さんは今回、約6時間半の作業を予定している。ISSの端にある太陽電池パネルの制御装置の一部で発生した冷却用アンモニア漏れの修理などをする。アンモニア漏れは2007年ごろ発生し、今年6月以降に増加。このままでは電力を供給する能力が低下するおそれがあるため、修理が必要になっていた。