現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 科学
  3. 記事
2012年11月15日14時52分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

太陽系外で2惑星「重なり」観測 東大など研究チーム

図:太陽系外惑星の「食」のイメージ拡大太陽系外惑星の「食」のイメージ

 【田中誠士】太陽以外の恒星をまわる二つの惑星が重なることを、東京大や国立天文台、東京工業大の研究チームが13日、米ハワイにあるすばる望遠鏡で観測した、と発表した。同大によると、「確認したのは、世界で初めて」という。米天文誌アストロフィジカルジャーナルレターズに掲載された。

 太陽系外の惑星の候補は米航空宇宙局のケプラー宇宙望遠鏡が宇宙から観測できる恒星の光の変化で、これまでに2千個以上見つかっている。研究チームは地球から約2千光年離れた太陽の1.4倍の大きさの恒星に注目。恒星には短い周期で公転する四つの惑星があり、そのうち二つが恒星の前を通過するときに重なることを発見した。

 研究チームによると、惑星の重なりは2010年1月15日午前に起こり、9時11分に二つの惑星が最も大きく重なり、約2時間重なった。次回は26年4月1日に見られるという。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

地球外生命体の存在を信じる女性天文学者が未知なる世界への旅に出る、J・フォスター主演SF大作

離婚のきっかけにも…他の女性とはできるのに、妻とだけできない既婚男性。その心理は。

羽生の頭の中で、将棋盤はどう再現されているのか。天才たちの頭脳を読み解く。

この宇宙はなぜここにあるのか。宇宙が始まる前には何があったのか。

向井千秋さんのパートナー、万起夫さんの眼から見た宇宙飛行士向井千秋とは?

日本人宇宙飛行士の野口聡一さんの著作品を集めました。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞デジタル天文部