【アルカルイク近郊〈カザフスタン〉=田中誠士】国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在していた星出彰彦宇宙飛行士(43)は19日、ロシア・ソユーズ宇宙船に乗って帰還する。日本時間午前10時53分ごろ、中央アジアのカザフスタン中部、アルカルイク近郊に着陸する。
星出さんは7月、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットで打ち上げられ、ISSに125日間滞在した。滞在中、3回の船外活動をはじめ、ISSから小型衛星を放出するなど、数多くの実験や作業をこなした。
星出さんら3人が乗ったソユーズ宇宙船は日本時間19日午前7時26分にISSから切り離され、地球をまわる。数周後、ブレーキをかけて地上に向けて降下。数分間、大気圏に入ってパラシュートを広げ、着地する。着地直前には逆噴射して衝撃を和らげる。