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「シャボン玉、宇宙で色付く?」娘の疑問、ママが解明へ

2009年11月20日15時2分

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写真:シャボン玉の色づけ実験をポスターで発表する山崎優希さん=山崎大地さん提供シャボン玉の色づけ実験をポスターで発表する山崎優希さん=山崎大地さん提供

写真:山崎直子さん山崎直子さん

 【ワシントン=勝田敏彦】来年3月、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルに乗って国際宇宙ステーション(ISS)に行く山崎直子さん(38)が、小学生の娘の疑問を宇宙で解き明かす計画を練っている。テーマは「色水で作ったシャボン玉は地上では透明。でも宇宙なら色はつく?」。

 実験計画のきっかけは、娘の優希さん(7)が「入浴剤で風呂のお湯には色がつくのに、そのお湯で作ったシャボン玉に色がつかないのはなぜ?」と思ったことだった。

 山崎さん一家は米テキサス州に住む。優希さんが通っていた幼稚園で親子参加の自由研究に取り組む機会があったので、さっそく、父の大地さん(37)と一緒にシャボン玉の色づけ実験をやってみた。

 墨汁や絵の具でシャボン玉を作ったが、やはり色はつかない。見るとシャボン玉の下のしずくのところだけに色がつき、薄い膜状のシャボン玉本体は、透明になってしまうのだった。

 その結果をポスターにして発表したが、「重力がなければしずくの部分は全体に広がり、シャボン玉に色がつくのでは?」と大地さんと優希さんは疑問に思った。

 地上では確かめられない。そこで直子さんに疑問を託した。直子さんは「シャボン玉の材料はISSにあるもので何とかするしかない。自由時間を使い宇宙で娘の疑問に答えたい」と話している。

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