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2011年11月22日20時42分

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ニュートリノ「超光速」に異論 同じ研究所の別チーム

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 「光より速いニュートリノを観測した」と発表した国際研究チームOPERA(オペラ)に参加するイタリア・グランサッソ国立研究所の別のグループが、「超光速」に異論を唱える論文を専門サイトに投稿して発表した。

 論文によると、ノーベル賞を受賞した米国の素粒子物理学者グラショー博士らが、OPERAの結果が公表されたあと、超光速のニュートリノは光を放出するなどしてエネルギーを失うことを理論的に示した。

 ところが、別の国際研究チームICARUS(イカルス)に参加するグループが、OPERAと同じスイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)から発射されたビームを観測したところ、そうした形跡は見つからなかった。論文は「私たちが得た結果は、OPERAの結果の反証となる」としている。

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