127人もの議員が必要なのか。そんな議論が14日告示の東京都議選で繰り広げられる。報酬は地方議会で最高だが、議員提案の政策条例は5年で一つ。この10年で全国の38道府県議会が定数を減らしており、有権者の厳しい目が向けられている。
12日、維新の立候補予定者は足立区で開いた決起大会で訴えた。「維新は大阪で議員を減らし、身を切った。東京でも議会改革に手を付け、無駄をなくす」。維新は議員定数を100に減らす公約を掲げる。みんなの党の立候補予定者も10日、「仕事をしていないのに議員127人は多すぎだ」と訴えた。
自民や民主などは街頭ではふれないが、ある自民都議は「人口1300万人で予算規模も一般会計で6兆円。人口比で考えたらむしろ少ない」と反論。共産都議は「より民意を反映させるため増やす選択もありうる」と言う。
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朝日新聞官邸クラブ