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草加市長が失職、出直し市長選へ 2度目の不信任案可決

2010年10月27日22時38分

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 埼玉県草加市議会は27日、臨時議会を開き、木下博信市長(45)に対する2度目の不信任案について、賛成23、反対7で可決した。地方自治法の規定により、市長は自動的に失職し、50日以内に出直し市長選が行われる。2度の不信任案可決での首長の失職は、2009年4月の鹿児島県阿久根市長らの例がある。

 木下市長は不信任案について「市民生活に直結する議案を審議することなく、可決したのは大変遺憾」と話し、出直し市長選への立候補を表明した。

 木下市長は7〜8月、贈収賄事件で有罪判決が確定している元助役について、記者会見などで擁護する姿勢を見せた。市議らが反発し、9月の議会で最初の不信任案が可決された。これに対し、市長は議会を解散したが、今月10日に投開票された市議選で反市長派が多数当選。市議選後初めて開かれた27日の本会議でも、賛成が、2度目の不信任案可決に必要な過半数を上回った。

 木下市長は元草加市議。2001年の市長選で初当選し、3期目。

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