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2012年12月5日03時00分
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政策実現能力の吟味を 谷口将紀・東京大教授

写真:谷口将紀・東京大教授谷口将紀・東京大教授

 混迷を極める政党再編、高まる政治不信。このような時だからこそ、各党・候補者の政策を見極めて投票したい。ポイントは三つある。

 第一は政策位置だ。前回(2009年)衆院選の際、本欄は第1党をうかがう民主党と連立相手の国民新党、社民党との政策の開きを指摘した。今回は攻守所を変えて自民党が政権を取り戻す勢いだが、自民・公明・民主または自民・公明・維新どちらの組み合わせでも各党の位置には距離がある。自民は安保・外交や社会問題で保守色を強め、民主は消費税などの争点で前回から立場を大きく変えた。

 第二は政策の優先順位。ある争点に関してX党とY党の政策位置が同じであっても、その優先順位が異なれば両党の政策には差が生じる。候補者が最も重視する政策を見ると、経済政策に重きを置く自民、政治・行政機構にも焦点を当てる維新・みんな、原発・震災復興に主眼を据える未来・公明・共産・社民、特定分野に絞り込まない民主など、各党の戦略は様々だ。

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