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【秋田】

2区落下傘への対応「協議のしようがない」 自民県連

2005年08月21日

 秋田2区に自民党が「落下傘候補」の擁立を決めて一夜明けた20日午前、党県連の役員は秋田市の県連事務所で対応を協議した。だが、その時点で党本部からの具体的な指示や本人からの連絡はなく、結論は出ずじまい。22日の常任総務会で再度協議することにして散会した。

 県連によると、党本部からは「秋田県衆議院選挙区第二支部の支部長に小野貴樹氏が就任しました」とのファクスが来ただけといい、県連幹部は「これじゃ協議のしようがない」。

 県連は、前職で、今回は無所属で立つ予定の野呂田芳成氏(75)を支援する構えを示しているが、ある県連幹部は「郵政民営化に反対した野呂田先生への風当たりもある。大局的に党本部との関係を考えれば、表向きは公認候補を支援するしかないのでは」と話す。

 2区に同党公認での立候補が決まった松下政経塾政経研究所副主査の小野貴樹氏(34)は20日、党本部でビラやポスターづくりの打ち合わせに追われた。22日までに県内入りし、県庁で記者会見する予定。


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