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【秋田】

票集めへ訴え熱く 1区

2005年09月02日

 国民新顔の石川錬治郎氏(66)の陣営は、選挙期間中の遊説ルートをまだ固めていない。今後の運動方針についても「これから立てる」という。

 そんな中、党を旗揚げした亀井静香氏が1日に秋田市を訪れ、陣営を活気づかせた。

 夕方、JR秋田駅前に現れた亀井氏は「秋田市の隅々まで知った石川さんを、ぜひ元気づけてやってください」などと応援演説。集まった数百人の有権者を見た石川氏は「想像をはるかに超える数だ。選挙への効果は極めて大きい」と満面の笑みを浮かべた。

 陣営は亀井氏の来秋で「国民新党の候補ということが定着したのでは」と喜んでいた。

 1日夜、秋田市の中通児童館。自民前職の二田孝治氏(67)の個人演説会場に、21枚のポスターが張られた。12枚は二田氏個人、9枚は公明党のもので、小泉総裁をあしらった自民党のポスターは1枚もなかった。

 二田氏は郵政民営化についての持論を語った後、「公明党さんは前回、東北比例で56万票。4万票増やせば2人目が当選する」と「友党」への投票を呼びかけた。

 「1区で1万とも言われる公明票は貴重な基礎票」と陣営幹部。自身の比例復活をにらんで自民党の比例票を上積みするよりも、公明票の取り込みを優先させる戦略だ。小選挙区での必勝を期し遊説に駆け回っている。

 「てらた、まなぶ、寺田学です」。1日午前11時半。秋田市横森の住宅街に、選挙カーから声が響く。住民の姿が見えると、民主前職の寺田学氏(28)が助手席から駆け降り、握手して回る。

 寺田氏は公示前、「選挙運動は自転車で」と公言してきた。だが、伴走を予定した三輪バイクに公示日前日、「公職選挙法上、疑問がある」と総務省が指摘。二輪なら法的にはOKだが、ノロノロ運転すれば転倒の危険性がある。急きょ、選挙カーに乗り換えた。

 「握手よりも、政策で選んで」と本人。アパートの前に車を止め、「大事なのは郵政だけじゃない。年金も、子育てもある」と声を張り上げた。

 共産新顔の今川和信氏(40)は「あくまで政策で勝負する」。イメージ戦略などは「選挙に関係ない」と取り入れず、街頭での演説に力を注ぐ。

 選挙カーでの巡回途中に行う演説は、1日に約10回。郵政民営化や増税の問題に重点を置き、腕時計を見ながら15分間ほどでまとめる。駅や商店街など、人の集まる場所ではもちろん、そうでない静かな住宅街でも同じように熱弁を振るう。31日昼に訪れた県営住宅街では、演説中、1人も聴衆が姿を見せなかった。

 「見えるところに出てこなくても、玄関先で政策に耳を傾けている人がきっといる」。そんな信念を持ちながら、演説をこなし続ける。

    ◇

 2日で公示4日目。総選挙は序盤から中盤に差しかかる。選挙カーの連呼に街頭演説。ムードは徐々に高まり始めた。各陣営の戦いぶりを追う。


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