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【岐阜】

〈どこへ〉首相乗り入れ、対決一気 岐阜1区

2005年09月07日

 郵政民営化法案に反対し、無所属で立候補した前職、野田聖子氏(45)と、対立候補として自民党が擁立した新顔、佐藤ゆかり氏(44)らが激戦を展開する岐阜1区。ここに6日、小泉首相が遊説に入った。首相と野田氏がニアミスする場面もあり、選挙戦終盤に向け、対決ムードは一気に高まった。

 ■佐藤氏「郵政こそ行革」

 「全国でも有名な選挙区、注目の選挙区。佐藤さんが、この選挙区ではただ1人の郵政民営化賛成の候補なんです」

 小泉首相がしゃがれ声で強調したのは、やはり「郵政民営化」だった。

 午後6時15分、岐阜市中心街の十六銀行本店前。予定より30分遅れて首相は姿を現した。

 「国会は郵政民営化は必要ないと判断を下した。だから、私は国民の皆さんに聞いてみたいんです」

 車道にまであふれた人垣に向かって訴えた。

 首相の前に演説した佐藤氏も「私は構造改革のためにやってきた。郵政民営化はまさしく行政改革だ」。公示後の第一声以来、繰り返してきた郵政民営化を、ここでも力を込めて訴えた。

 ■野田氏「歓迎」、直前に演説

 首相到着の約40分前。約100メートル離れたホテル前で、野田氏がマイクを握った。

 まず、「今日はわざわざ総理総裁がおみえになる。歓迎の意味を込めて先にあいさつする」とていねいな口調で敬意を表し、少子高齢化対策の緊急性を語る中で、「郵貯、簡保の改革もいいけれど、子どもたち、お年寄りは待ってくれない」と首相への批判をやんわりにじませた。そのかたわら「岐阜の皆さんが育てた岐阜の政治家、岐阜の野田聖子」と「地元生え抜き」を強調した。

 街頭では、正面切った論戦は避けた野田氏だが、支持者らが集まる6日夜の個人演説会では「郵政民営化だけでいいのか」と勢い込んだ。

 さらに、「いじめに近い、圧力に近いことの中で皆さんに支えられている。小さな力だけど、大きな台風に立ち向かっていく」。

 情に訴える言葉も付け加えた。

 陣営幹部はここ数日、小泉首相や武部幹事長が選挙区に入る日時を書いた紙を机に張り、毎朝、それをにらみながら行動を考えたという。「激戦の人は全国に大勢いる。首相が(比例区の名簿順位1位の)佐藤氏の応援に来るのは、郵政民営化法案に自信がないか、野田に国会に来てほしくないか、どちらかだ」と語気を強めた。

 燃えさかる自民党の「身内の戦い」に、油を注いだ格好の小泉氏の遊説。これに、民主党新顔の柴橋正直氏(26)、共産党新顔の小川理氏(52)も対抗意識をあらわにした。

 柴橋氏は6日、岐阜市東部を中心に街頭演説を繰り返し、「今やらなければならない改革を先送りしている」と首相を批判した。

 演説後、「郵政民営化は本当の改革ではない。将来をどうするかを具体的に訴えたい」と語った。

 小川氏も同市八代のスーパー前で「郵政民営化で身近な郵便局が消えていく。私は反対だ」。小泉首相の遊説について聞かれると、「小泉さんの言うことはうそばかり。どんどん攻めていきたい」と話した。


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