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【群馬】

〈選挙区を歩く・5区〉強い前職に新顔苦戦

2005年08月21日

 「優子ちゃん」

 祭り会場から声がかかると、特徴ある笑顔で振り返る。カメラ付き携帯電話やインスタントカメラで「ツーショット」を収める人も多い。「記念撮影をこんなに求められる政治家は、県内ではほかにいないだろうな」。支援者の県議がこうつぶやいた。

 西毛地区から渋川、吾妻地区に至るまで、小渕優子氏(31)の人気は相変わらずだ。初当選の前々回に続き、前回の選挙で14万4848票を獲得し、県内トップで圧倒した。「小渕ブランド」の強さ。自民党関係者に「前々回が弔い合戦なら、前回は本人の実力」とまで言わせた。

 8日の衆院解散。他の陣営の立候補予定者が遊説を始めるなか、小渕氏だけは東京に居残って、派閥の会合や財界人へのあいさつ回りを続けた。

 解散後、初めてお国入りしたのは10日夕方。今後の選挙態勢を打ち合わせする後援会の幹部会議が高崎市のホテルであり、席上、郵政民営化法案に棄権した事情を説明。「自分の政治信条を通させていただいた」と語った。出席者から異論は出なかったという。「彼女はここ数年で変わった。自分の言葉できちんと言うようになった」とベテラン県議は話す。

 自民党県連は当初から党本部の公認が取れなくても、県連として推薦することで一致。後援会を中心とした選挙で、前回より1票でも多く積み上げる努力をすることを確認した。党本部では結局、3次公認で名前が載った。

 小渕氏は14日から嬬恋や六合、長野原などであった地元の祭りに顔を出して、本格的なあいさつ回りを始めた。「今回の解散をどう思うか」と囲まれた記者団に、「オドロキの解散」と驚く表情を見せたうえで、「やる以上は全力でやるしかありません」。

 一方の民主党。候補者選びが難航し、田島国彦氏(36)が県庁で立候補の会見をしたのは15日。これまで2人の名前が取りざたされたが、1人が5区からの立候補を敬遠し、ようやく田島氏で一本化した。

 会見で田島氏は「民主党結党以来、すべての選挙区に候補者を立てることが出来る。私の立候補はそれだけでも意義ある」と強調。5区について「開拓のしがいがある選挙区。いくら小渕さんが強いといっても、保守票だって取り込めるはず」と強気な発言をした。

 共産党は、元中之条町議の福田あい子氏(52)の擁立を決めた。「鉛筆を持てば『小渕』と書くような土地柄だけに、それなりの決意でした」。中之条町などで街頭演説を始め、党の政策をアピールしている。  =おわり


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