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【群馬】

「絵ビラ」の技、今に 館林の川島さん

2005年09月04日

写真

自宅の居間は絵ビラがずらりと並ぶ=館林市下三林町で

 選挙事務所に張られる派手な「絵ビラ」。コンピューター制作が主流になるなか、館林市下三林町の「かわしま創美」代表、川島百合香(ゆりか)さん(43)は今も手書きの絵ビラを請け負う。父の六合弥(くにや)さんの急死がきっかけで昨年5月、手書き職人を継ぐことになった。

 川島さんの絵ビラは縦1.6メートル、横80センチ。富士山や鶴亀を細筆で描き、「祈必勝」「当選」などの檄文(げきぶん)と、候補者名を大きく書き上げる。

 本業は看板店。選挙になると、近隣の首長や議員から注文が入る。その人だけの絵柄を描くことでも知られ、中島勝敬・館林市長の絵ビラには、真っ赤な日の丸に「闘」の字が浮かぶ。

 川島さんも手伝ってきたが、候補者名や檄文は父の専業で、手を出させてもらえなかった。父の死後、絵ビラは辞めようか、という話になった。ところが、中島市長から「娘さんが描いたらどうか」と頼まれた。手書きを続けてほしいと後押しされ、遺作をわきに見よう見まねで書いた。

 六合弥さんの字は、丸みがあり柔らかだった。川島さんのは少し角張った太字が特徴だ。「男みたいな字だって言われるんです」

 絵柄描きを手伝う妹の千春さん(38)の長女、励佳(れいか)さん(10)が先日、突然筆を持ち、黒色一色で絵ビラを描いた。「筆の神様が降りてきた!」と家族で大騒ぎ。新たな後継者に、と期待はふくらむ。


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