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【広島】

自民県連、対応に苦慮 亀井静氏への応援問題

2005年09月01日

 自民党が公認候補を擁立していない広島6区で、国民新党の前職、亀井静香候補(広島6区)の応援をめぐり、自民党県連が対応に苦慮している。親しい県議たちが支援の動きを見せているほか、県連会長である兄の亀井郁夫参院議員が出陣式で応援演説をぶった。県連は、他党候補への応援禁止など党紀保持を求める文書を県内約170の支部に配布している。自民党県議の間から「県連トップがこれでは、示しがつかない」とのぼやきも出ている。

 総選挙が公示された30日、尾道市内で開かれた亀井候補の出陣式。「ここではお兄さまとだけ紹介させていただきます」。こんな司会者の案内で壇上に上った郁夫氏は、「弟は地元尾道、広島、国のためにがんばってきた。どうか力強いご支援を」と訴え、兄弟でだるまに目を入れた。

 郁夫氏は報道陣の取材に対し、「6区に自民党公認候補はいない。それぞれの先生方がそれぞれの思いでがんばればいい」と述べた。亀井候補が新党を旗揚げした17日、亀井候補の尾道市の事務所開きでも、郁夫氏は「(弟は)困っている人のために新党に身を投じるのではないかと思うので、ご理解いただきたい」とあいさつしていた。

 亀井候補と親しい地方議員たちも様々な動きを見せている。31日夜、隣接する広島7区の福山市のホテルで、国民新党の福山地区総決起集会があり、元亀井候補秘書の川上征矢県議は「比例は国民新党へ」と訴えた。川上県議は報道陣に、「国民新党は自民党からちょっと分かれた分家。小選挙区は宮沢洋一候補にと呼びかける。県連から懲罰にかけられても、国民新党を支援しないわけにはいかない」と話した。

 ほかにも、広島6区内の自民党県議ら数人が、亀井候補の後援会の集会などであいさつするなど支援の動きをみせている。

 県連は党本部の「党規律規約」に準じた規約を定めており、党員が他党の候補者を応援した場合、県連が役職停止や離党の勧告、除名などの処分ができる。

 県連は今回、他党の候補である亀井候補をあからさまに応援した場合は処分する方針を示した。30日には党本部から党紀保持を求める文書が届き、県連は同日中に各支部にこの文書を送付した。ただ、国会議員や県連会長などについては党本部の規律規約により、党本部が処分することになっているという。

 ある自民党県議は「これでは県内の自民党員に示しがつかない」と、郁夫氏の行動を批判する。奥原信也・県連幹事長は「県内では6区だけの話だが、党規の内容を周知徹底するために各支部にも通知した。党員である以上、党規を守ってもらう必要があり、違反した党員に対しては厳しい態度で臨みたい」と話している。広島6区でこのほか、佐藤公治候補(民前)、堀江貴文候補(無新)、伊藤洋二候補(無新)が立候補している。


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