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【岩手】

〈候補者の動きを追う〉1区 県都抱え訴え懸命

2005年09月01日

 今回の総選挙を、郵政民営化の是非を国民に問う場だと位置づける自民党。郵政問題だけが争点ではないと反論する野党。小泉首相が演出する「小泉劇場」が注目を集める中、自民党には追い風が吹いているようにも見える。その風は、民主王国・岩手にも届いているのか。まだ公示間もない選挙戦序盤。選挙区ごとに候補者の動きを追い、情勢を占った。まずは、県都・盛岡市を抱え無党派層も多い1区から。

  ◇日々10ヵ所前後 街頭演説こなす 社民・細川氏

 「小泉政権の下で破壊された暮らしと、地方経済を再建したい」。細川光正氏(社民)は、1日に約10カ所のペースで街頭演説をこなしている。支持者からは「社民党がんばって」と声が飛ぶ。

 細川氏の元には「リストラや倒産が続く社会を変えてほしい」と、激励の電話や手紙が届くという。細川氏は「政治被害者の立場から、社民党は政策を訴える」と話す。

 選対委員長を務める伊沢昌弘県議は「今は、有権者が小泉劇場に踊らされている」と見る。2日は又市征治幹事長が、6日には福島瑞穂党首が来県予定。若者ら無党派層の関心を高め、反・小泉票の掘り起こしをはかりたい考えだ。

 ◇「確かな野党だ」存在感アピール 共産・神部氏

 「かんべ伸也」「日本共産党」。盛岡市本町通の神部伸也氏(共産)の事務所前には大きな看板が2枚ある。比例票のアップに力を入れ、政党名も前面に出す。

 神部氏は公営アパートが立ち並ぶ住宅地などで、小泉改革を「庶民いじめ」と批判。「増税反対」や「雇用対策」など、暮らしに密着した政策を訴え続けている。同時に「民主党も自民党と変わらない」と断じ、共産を「確かな野党だ」と強調。同行する弁士も必ず「比例区は日本共産党」と声を張り上げ、党の存在感をアピールしている。

 6日には党書記局長の市田忠義氏が、盛岡市内に応援に来る予定だ。

 ◇「一人でも多く」改革必要性訴え 自民・及川氏

 「郵政民営化は『最大の』争点です。『唯一の』ではありません」

 盛岡市内の公民館で及川敦氏(自民)はこう切り出し、住民のそばで郵政事業の問題点や民営化について話し始めた。

 03年総選挙で行った自転車遊説は控え、公示日から車で盛岡市、紫波町、矢巾町と選挙区内を車でくまなく回り、街頭演説や個人演説会を繰り返した。「一人でも多くの有権者に改革の必要性を訴えたい」からだ。

 小泉改革を前面に押し出すが、勢い頼みではなく、政策を丁寧に説明することを重視する。1日は、五輪金メダリストの荻原健司参院議員がJR盛岡駅前で応援演説し、盛り上げる予定だ。

 

 ◇選挙期間半分を2区てこ入れに 民主・達増氏

 30日夜、達増拓也氏(民主)の個人演説会で、弁士の佐々木博県議は「(小泉首相による)今の風は続かない。我々は政策を訴えるしかない」と話し、社会保障のための消費税について「何に使うか、透明性を高めることが重要だ」などと理解を求めた。

 会場に、候補者はいない。第一声で「2区の畑浩治さんをはじめ4選挙区で勝利を」と訴えた達増氏は、夜には宮古市でマイクを握っていた。

 県連代表の達増氏は、選挙戦の半分近くは選挙区外の2区に入らなければならない。だが、陣営は「かえって緊張感が出る」と話す。選対本部長の川村農夫県議は「10万票が目標」と強気だ。


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