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【鹿児島】

〈鹿児島3区激突の波紋〉迷う地元議員、「双方欠席」も

2005年08月23日

 「行くかどうか迷ったが、どちらにも舵(かじ)を切れないから……」

 22日、鹿児島県の前原尉県議(自民)は空路、北海道へと県議会の行政視察に旅立った。戻るのは26日。国政選挙の公示直前に地元を離れるのは初めてだ。

 地元の日置市は鹿児島3区。宮路和明氏が3区、松下忠洋氏が比例区とすみ分けた03年総選挙は「宮路氏を」と後援会に指示し、浸透を図った。ところが今回は2人が競合する。

 前原氏は7月、県議会が郵政民営化反対の意見書を可決するよう主導した。ところが1カ月後、衆院解散で後援会幹部を集めて総選挙の対応を協議すると、意外な声を聞かされた。「民営化問題に地元はさほど関心ないよ」「戦中を生きてきたおばあちゃんたちは、国家財政が厳しいと聞くと不便になっても我慢しなきゃと思うんだ」

 民営化の賛否で決めれば松下氏支持だが、地元の民意は……。迷った末、事務所開きは両方欠席した。旗幟(きし)鮮明にしない意思表示だった。

■   ■

 加世田市が地元の本坊輝雄県議も迷っていた。

 小泉首相の父・純也氏の出身地。「小泉さんが馬鹿を言うても、好意は残るもんだよ」。一方、松下氏にもハード整備などで世話になった。

 だが、決断した。同市は11月、宮路氏の出身地・笠沙町と合併して南さつま市になる。宮路氏との関係を重視した。

 18日、加世田市の公民館であった宮路氏の時局講演会で弁士に立った。「郵便局ネットワークを守るとの約束がある」

■   ■

 22日朝。民主新顔の野間健氏は薩摩川内市内で3月から通算223回目の辻立ちをした。「郵政民営化の後は大増税になる。税金の無駄遣いをやめさせる」

 3区内の民主党の地方議員はゼロ。1人で車を運転して現地に行き、のぼりを持ってスピーカーを担ぐ。「私は旧来の既得権層に組み込まれていない多くの有権者に訴えたい」


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