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【鹿児島】

1区立候補予定者、郵政・憲法で白熱の公開討論会

2005年08月25日

 1区から立候補する3氏による公開討論会が23日夜、鹿児島市であった。郵政民営化や憲法問題、小泉政権の評価などに持論を展開。反論も出るなど議論は白熱した。

 実行委員会が主催。自民前職の保岡興治氏(66)、民主前職の川内博史氏(43)、共産新顔の桂田美智子氏(52)が出席した。

 郵政民営化について、保岡氏は「郵便局廃止法と思っている人がいるが、見直しもするから、安心して民営化に賛成を」と話した。これに対して川内氏が「郵便局が維持されるという法律上の規定がない」と反論。桂田氏も「民営化されると採算性が重視され、離島や田舎が切り捨てられるのは明らかだ」と反対した。

 11月の結党50年に向けて改憲案の起草作業を進めている自民。党憲法調査会長の保岡氏は「制定された60年前とは世界が様変わりしている。『自衛』を明記するなど、未来志向での改正は当然だ」と説明した。

 川内氏は「憲法は国の理想を掲げたもの。最終的に『9条』を変えたいだけではないか」。桂田氏は「海外の戦争に協力する改悪の動きを止めなければならない」と批判した。


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