アサヒ・コム 2005総選挙 このサイトの使い方へ 検索へジャンプ メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

社会   スポーツ   ビジネス   暮らし   政治   国際    文化・芸能    ENGLISH   マイタウン

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ  >  2005総選挙 >  地方ニュース >  鹿児島記事
【鹿児島】

〈鹿児島3区激突の波紋〉家族ぐるみの応援

2005年09月03日

 「県民のため郵政民営化に反対してくれた松下さんをよろしくお願いします」。2日、鹿児島県日置市内のプレハブ事務所。特定郵便局長の次女(28)は受話器を耳に当てながら深々と頭を下げた。

 鹿児島3区の無所属前職、松下忠洋氏の事務所のひとつ。電話機2台を特定郵便局長の家族らが受け持ち、朝9時から夕方4時まで後援会名簿をもとにかけ続ける。ふだんは妻(55)が詰めるが、この日はパートがあり、次女が初めて代役を務めた。

 郵便局長OBらがつくる政治団体「大樹」。自民党の強力な集票組織だったが、力の衰えは隠せない。04年参院選比例区で、支援候補の県内での得票は1万余。01年より7000票近く減った。地縁血縁頼みでは票を集めにくい時代になった。

 12年前、試験を受けて郵便局員から特定郵便局長になって以来、妻は選挙にかかわってきた。だが、今回ほど一生懸命になったことはない。松下氏の後援会員と一緒に初めてビラを配り、夜は自宅で電話帳を繰って知り合いを探し、電話かけを続けた。集めた名簿はふだんの倍、200人近くになった。

 それだけに、厳しい現実にもふれる。

 「自分の身を守るために言ってるんじゃないの」「郵便局はなくならないんでしょ」

 反論されたり、「結構です」と電話を切られたり。ここが踏ん張りどころと思っている。

 公示を控えたある日、テレビで解説者が「特定郵便局長は国民の税金から給料をもらっている」と語ったのを聞き、東京のキー局の連絡先を探し、苦情を言った。

 「公社は独立採算で人件費に税金は一円も使ってません。おかしいじゃないですか」


ここから検索メニュー

検索 使い方

検索メニュー終わり

選挙速報は携帯でも

»詳しくはこちらから

Flash

カギを握る4つの数字

総選挙後の国会勢力

総選挙の構図

郵政反対の自民前職
がいる選挙区の構図

党首の訴え

7党首の演説・記者
会見の内容は

マニフェスト

年表

郵政民営化Q&A

選挙CD-ROM商品

▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.