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【鹿児島】

〈鹿児島3区激突の波紋〉「地方の悩み、対話したい」

2005年09月05日

 2日、鹿児島県笠沙町の男性町議(62)は、近くに住む議員仲間を訪ねて頭を下げた。「野間さんをお願いします」

 知り合いに働きかけることは約束してくれなかったが、「あなたの頼みだから、おれの1票はやるよ」と答えてくれた。

 保守系無所属、4期目のこの町議は今回、鹿児島3区の民主新顔、野間健氏の支援に走る。

 県南西部は保守色の強い地域だ。だから、街づくりグループの主婦、会社役員らごく親しい支援者に限って呼び掛けた。それでも「私は自民だから」と、厳しい反応もあった。

 野間氏と知り合ったのは7月。知人の紹介で自宅を訪ねてきた。

 地域おこしに力を入れてきた。地元で水揚げされる魚のブランド化を、町議会で取り上げたこともある。「荒れ果てた農地をどうにかしたい」。町議は悩みをぶつけた。高齢化や後継者難で、サツマイモやキクを作った畑は雑草だらけ。高齢者が栽培しやすいヨモギやハーブの育成や販路を相談すると、野間氏はすぐに東京の青果店に連絡を取ってくれた。

 この冬、2人の自民党国会議員から国政報告ニュースが届いた。別々に発行しているのだが、同じ干拓事業についてアピールしていた。自分の力で予算がついたような表現が目立った。

 3区で野間氏と争っている2人だ。公共事業の一方的な報告ばかりと感じた。「地方のことを一緒に話し合う相談役がほしい」。熱心さと、同じ目線の高さで話す野間氏に心を打たれた。

 「民主党は、地域の再生、農林漁業振興にしっかりとした政策を掲げています」。8月31日朝、野間氏は笠沙町の漁港で辻立ちを始めた。

 足を止める住民は10人に満たない。少し離れた場所から、町議はその光景を見守った。


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