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【鹿児島】

〈鹿児島3区激突の波紋〉「自主投票」で結束を維持

2005年09月07日

 「目の前に大臣ポストがぶら下がっている。支援をお願いしたい」

 4日夜、鹿児島県日置市の公民館であった鹿児島3区の自民前職、宮路和明氏の演説会。10キロほど離れた養母地区から、農業の片平勇さん(77)も参加し、応援演説をした。

 養母地区は薩摩川内市から車で40分。800世帯ほどの山あいの集落だ。片平さんは自治組織「養母区向上会」の会長を務める。解散直後、地区公民館で開かれた役員会で切り出した。「公示までは、2人に恩義を返そう。公示後は、両方の主張を聞いて各自が判断しよう」

 もう一人とは無所属前職の松下忠洋氏。異論はなかった。「中学校の体育館の建て替えでは、2人とも文科省とのパイプ役を担ってくれた」。片平さんは事情を明かす。

 8月19日に松下氏、26日に宮路氏の講演会が地区で開かれた。出席者はいずれも200人とし、集落ごとに世話役が割り当てた。この選挙で、養母地区としては最大のイベントだった。

 公示後、地区では選挙カーが時折、走り抜けるのを目にする程度だ。宮路氏支持を表明した片平さんも、知人に働きかけはしない。「わたしがマイクでしゃべった内容も含めて、あとは一人ひとりが判断して欲しい」

 分裂選挙のあおりで地区のまとまりが壊れないための自己防衛策だ。

 地べたに座って2人の講演を聴いた農業の男性(70)は「親しみやすいから」と松下氏に、陶芸家の男性(56)は「国はもっと身軽になった方が良い」と考え、政策で宮路氏に傾きつつある。

 文字通りの「自主投票」が広がっている。民主新顔、野間健氏も加わった三つどもえの戦いは終盤を迎えた。


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